校舎うら第1巻あらすじ(ネタバレ)
■ 校舎のうらには天使が埋められている・1巻
『校舎のうらには天使が埋められている』のキャッチコピーは"漫画界、戦慄。衝撃のエレメンタリー・サスペンス!"。なにを大げさに…と笑うのは自由ですが、本編をよんでも笑っていられるかどうか・・・
まずは、うら天・第一巻のあらすじです。(ネタバレあります)
トラウマになりそうな衝撃的展開のこの少女漫画、恐ろしい事に売り文句どおりの少女漫画でした。
本編はたかだか5巻のボリュームの漫画。でも、『校舎のうらには天使が埋められている』の内容はヘビーきわまりません。読破するには相当体力が要りそうです。
『校舎のうらには天使が埋められている』はキャッチコピーを裏切らないと断言しておきます。メンタルの弱い人、デリケートな神経の方ははパスしてください。
このマンガ、トラウマものですから。
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やっとできた友達とも離れ、転校してきたのは赤ヶ瀬(あかがせ)小学校。
引っ込み思案な女児である後堂理花は、クラスメートと打ち解けることができるかどうか、不安を抱えての転校だった。
だが、理花に声をかけてくれたやさしい美少女がいた。彼女の名前は蜂谷あい。
愛らしく美しい容姿だけでなく、勉強、スポーツ、芸術、すべてに秀でた彼女は4年2組の中でも中心的な存在だった。
彼女と親しくなってから、楽しい時間をすごした理花だったが、あるとき彼女が寂しそうに語る「わんこ」の話を聞くにつけ・・・
夏休みに入る直前に死んでしまったわんこ、それはソラという名前だった。
「ソラのかわりにあいちゃんを元気にしてあげる!」と、あいをはげます理花。
そして次の日、天使の笑顔で理花を出迎えるあいの手に握られていたもの、それは!?
「ようこそ4年2組へ!」
楽しいはずだった理花の学校生活は地獄の毎日へ!!